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H26年度先端産学連携研究推進センター・産官学連携スペース使用者の追加公募について(10/28現在空部屋がないため募集しておりません)

2014年05月27日

事 務 連 絡
平成26年5月27日



教 員 各 位

先端産学連携研究推進センター長
平成26年度 先端産学連携研究推進センター・産官学連携スペース
使用者の追加公募について(通知)



日頃より先端産学連携研究推進センターの運営にご理解、ご協力を賜りありがとうございます。
このたび産官学連携スペース使用要項第4条第4項の規定により、現時点での以下の未使用スペースについて、年度末までの入居者追加公募を行いますので、
希望される方は、下記から使用申請書などをダウンロードの上、平成26年6月13日(金)までに使用申請書及び必要書類を研究支援課産学連携係へ提出してくださいますようお願いいたします。

■小金井キャンパス 先端産学連携研究推進センター 

【必要書類】

(ア)すべての外部資金共通 先端産学連携研究推進センター産官学連携スペース使用申請書
(イ)共同研究による申請の場合 共同研究申込書共同研究申請課題概要
(ウ)受託研究による申請の場合 受託研究申込書
(エ)上記以外の外部資金 平成26年度に当該外部資金の申請又は当該外部資金を受け入れていることがわかる書類

別表2 1ユニットあたりの外部資金の基準

外部資金種別 当該年度の受入れ額
共同研究 3,300,000円以上
科学研究費補助金 基盤研究(A)相当以上
受託研究・受託事業・その他外部資金 10,000,000円以上

※参考
(使用資格等)
第4条 スペースを使用できる者は、次の各号に掲げる者とする。
(1) 本学の教員が獲得した外部資金に従事する本学の教員及び学生
(2) 民間機関等の共同研究員
(3) 本学で生じた研究成果を基に起業した企業等及び起業しようとする本学の教員並びに大学院生等
(4) その他センター長が適当と認めた者
2 スペースの使用は、別表2に定める1ユニットあたりの外部資金の基準を満たすことを要件とする。
3 スペースの使用は、使用責任者1人あたり、原則として3ユニットを限度とする。
4 当該年度の7月1日以降、未使用のスペースがある場合に限り、第2項又は
第3項の要件を満たさない場合においても、学内公募により、第5条第1項
及び第2項本文の手続を経て、スペースの使用を認めることができるもの
とする。ただし、2ヶ月未満の使用については、学内公募の手続によらず、
第5条第1項に定める使用申請をすることができる。

【審査及び通知】
提出書類をもとに先端産学連携研究推進センター運営委員会において審議し、結果を施設使用責任者に通知する。

【本件の連絡先】
研究支援課 産学連携係 川崎 内線(7008)
E-mail kenkyu2@cc.tuat.ac.jp