Tokyo University of Agriculture and Technology
- Research Portal Website

HOME 先端産学連携研究推進センター東京農工大学の論文発表が国内2位

東京農工大学は、研究力の高い教員が多い大学です

(大学ランキングで「教員あたりの学術論文数」が国内2位)


英国クアカレリシモンズ(QS)社が発表したQSアジア大学ランキング2018において、東京農工大学はアジアにある大学のトップ1%にランクインしました。特に研究力を表す指標である「教員あたり論文数」において、国内2位となりました。

 

論文の量だけでなく、質(インパクト)でも高い評価を得ています。QS世界大学ランキング2020では、教員あたりの被引用数(論文が他の論文でどのくらい引用されたか:論文のインパクトを示す指標)において、国内4位となっています。

 

また、同社のQS分野別大学ランキング2019では、農林学(Agriculture & Forestry)において、世界のトップ50(国内3位、アジア7位)となりました。

 

東京農工大は学生の国際共著論文オープンアクセス料を支援しています

東京農工大では、学生自らが研究した内容を基礎に英語で論文の作成を行っています。論文が国際的に優れている場合には、学長がオープンアクセス料を支援しています。


この支援により、世界に研究内容が公表され、世界の研究者に読んでもらうことで、研究交流が世界に展開しています。