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基金の補助事業期間の再延長

【はじめに】令和5(2023)年度科研費(基金分)の補助事業期間再延長承認申請書の提出手順

 この頁では、令和5(2023)年度科研費(基金分)の補助事業期間再延長承認申請書の提出手順を記載しています。

 令和5(2023)年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題に関して、新型コロナウイルス感染症の影響により更なる研究実施計画の変更等により令和6(2024)年度まで補助事業期間の再延長を希望する場合、日本学術振興会において、補助事業期間の再延長の申請が受け付けられることとなりました。
 再延長の対象は、既に補助事業延長承認申請書又は補助事業再延長承認申請書により令和5(2023)年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題(基金分)です。 

申請期限:令和6(2024)年2月14日(水) 12時

1.必要書類を提出する

申請期限 

令和6(2024)年2月14日(水)12時

提出書類  

 科研費電子申請システムにて次の資料を確認の上、様式F-14-CVを作成し、 「確認完了・送信」ボタンを 押下 してください。

2.留意事項

  1. 助成金の取扱いについて
  2. 補助事業期間再延長の承認をもって助成金の残額を繰り越して翌年度に使用できますので、科学研究費補助金とは異なり、繰越承認申請や助成金の返還は不要です。
  3. 実施状況報告書等の提出について
    補助事業期間の再延長が承認された研究課題は、令和6年(2024)年5月末日までに「実施状況報告書」を提出してください。また、「実績報告書」の提出期日は令和7(2025)年5月末(国際共同研究強化(A)の場合は補助事業が完了したとき又は延長後の補助事業期間最終年度の翌年度5月末)、「研究成果報告書」の提出期日は令和7(2025)年6月末(国際共同研究強化(A)の場合は補助事業が完了したとき又は延長後の補助事業期間最終年度の翌年度6月末)となります。
  4. 重複制限の取扱いについて
    補助事業期間の再延長を行う場合(産前産後の休暇、育児休業の取得又は海外における研究滞在等に伴う補助事業期間の延長(様式F-13-2)により手続きを行う場合を除く。)には、補助事業期間を再延長した研究課題と、令和6(2024)年度公募に新たに応募している研究課題の間において重複制限は適用されません。

問い合わせは在籍地区の学内事務担当者窓口まで

府中地区事務部産学連携室 内線:5894 E-Mail:hkenkyo[at]cc.tuat.ac.jp 地図(10.農学部本館2階)

小金井地区産学連携室 内線:7008  E-Mail:kkn-2011[at]cc.tuat.ac.jp 地図(34.管理棟(CUBE)(工学部事務部)2階)